被災地の子どもたちを台湾に招待し、ラグビーを通した国際交流を実現したい!

現在の金額
¥726,000
目標金額 ¥650,000
111%

このプロジェクトは目標金額の達成に関係なく、必ず実行されます。支援コースにお申し込み頂いた時点で支援成立となります。

支援した人数 45人
募集終了まで 29日

被災地熊本・釜石の子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらうため、ラグビー親善試合など国際交流を経験してもらうため、3月に台湾で交流イベントを行います。まだ、子どもたちを招待する資金が足りていません。どうか皆様、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

被災地熊本・釜石の子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらうため、ラグビー親善試合など国際交流を経験してもらうため、3月に台湾で交流イベントを行います。まだ、子どもたちを招待する資金が足りていません。どうか皆様、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

被災地の子どもたちを台湾に招待し、ラグビーを通した国際交流を実現したい!

一般社団法人子どもスポーツ国際交流協会(以下、THE KIDS SPORTS EXCHANGE)代表理事の向山昌利です。

私は、スポーツを活用した様々な活動を通じて、スポーツが持つ価値を発信するとともに、子どもたちの健全な心と体を育成し、日本だけでなく世界中の人々が幸せに生活できるような活力に満ちた社会づくりを目的としたTHE KIDS SPORTS EXCHANGEを2009年に設立しました(2015年に法人化)。

私はラグビー選手として、ニュージーランドや英国へ留学した経験があります。また、幸いにも日本代表に選出されたおかげで、トップレベルのラグビーを各国で経験することができました。このような経験を通じて、スポーツを通した国際交流の大切さを肌で感じた私は、現役時代からスポーツを通した国際交流に取り組み、現役を引退した2009年以降も一貫してスポーツを通した国際交流を実践しています。

THE KIDS SPORTS EXCHANGEでは、過去2回、2012年と2014年に東日本大震災で被災した釜石市の子どもたちを台湾に招待し、台湾の子どもたちとラグビーを通した国際交流を行ってきました。今回、昨年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本の子どもたちも一緒に連れて行き、台湾の子どもたちと交流してもらうイベントを企画しています。このプロジェクトをきっかけに、私の故郷である熊本の中長期的な復興にスポーツを通して寄与し、そして被災地の子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらいたいと考えています。

どうか皆様、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

なぜスポーツ、そしてなぜラグビーなのか?

今回、私がなぜラグビーを通した国際交流を実現したいのかというと、それは私のラグビー海外留学での忘れられない経験があるからです。私は、20代の半ば頃にニュージーランドとイギリスに約1年間のラグビー留学をしました。しかし、留学直後の私は英語が話せず、チームメイトから孤立していました。「自分は異国の地でやっていけるのか」と不安と緊張を抱えたまま迎えた練習初日。最初は全くチームメイトとコミュニケーションが取れませんでしたが、練習が進むにつれて簡単な英語ですがコミュニケーションをとれるようになっていきました。

なぜなら、チームプレーのスポーツであるラグビーでは、お互いにコミュニケーションを取ることが欠かせなかったからです。その日の練習時間はたったの1時間半でしたが、私には仲間ができたような気がしました。そして、仲間がいるという安心感が「異国の地でもやっていける」という自信につながり、大きな困難を乗り越えるチカラとなってくれたのです。この時、私は、ひとりでなく仲間がいることがどれほど大事なのかを身を持って知ることができたのです。

そして、帰国後も外国人選手とのプレーを経験したり、ラグビーを通じた国際交流を自ら企画・運営する中で、ラグビーが言葉を越え、さらに人種や宗教といった違いをも越えて人と人をつなげるチカラを持つと考えるようになりました。

そんな中、2016年4月に私の故郷である熊本県で大きな地震が発生しました。そして、新聞やテレビなどで甚大な被害状況や被災された方々の不安な表情を目にした時、私自身が留学した頃を思い出したのです。もちろん、今回の震災と私の留学とを比べることはできません。しかし、先行きが見えない不安な生活の中で、「自分はひとりではない」「仲間がいる」というメッセージを被災した方々に伝えることは復興に向けての大きなチカラになると思いました。

私は過去に2回、東日本大震災で被災した釜石の子どもたちと台湾の子どもたちのラグビー交流を行ってきました。参加した子どもたちはとても喜んでくれ、口々に「辛いことにもめげずに頑張ります!」と言ってくれました。今回実現したいラグビー交流が、被災した熊本の子どもたちに大きな困難を乗り越えるチカラを与えてくれると確信しています。そして、これからの熊本を担う子どもたちを元気にすることが、私の使命だと考えています。

キッズラグビーを通した国際交流

THE KIDS SPORTS EXCHANGEでは、これまでにも様々な活動を行ってきました。

日台キッズラグビー交流 2012

被災児童支援・国際交流プロジェクトとして、2012年3月23日から25日の日程で、岩手県釜石市の釜石シーウェーブスJr所属の小学生15名、引率者14名を台湾に招待し、ラグビー交流を開催しました。このプロジェクトは、在台日系企業20社、個人様、国賓ホテル、台湾の基金会、中華民国橄欖球協会などから多大なる協賛を得ての実現となりました。具体的には、外交部(日本の外務省に該当)への挨拶に始まり、高層ビル101や北投温泉、行天宮、国父紀念館などの市内観光、支援者の方々との懇親会、そしてラグビー教室や台湾キッズとの試合など、2泊3日の日程をフル活用して台湾を満喫するものでした。

ラグビー教室では、小学生から中学生までの台湾の子どもたちが多数参加してくれました。言葉の壁を乗り越えて両国の子どもたちが入り混じり、グランドいっぱいに元気な声と笑顔が溢れていました。
釜石では、震災前に使っていた練習グラウンドが震災の影響で仮設住宅用地となるなど、十分な練習環境が整わない状況にありました。しかし、そんな厳しい環境にも関わらず、この遠征を楽しみに練習に励んできた釜石キッズが懸命にプレーする姿は、見る者の胸を強く打ちました。


日台キッズラグビー交流 2014

2014年3月20日から23日にかけて、岩手県釜石市のラグビースクールである釜石シーウェーブスJrの子どもたち、コーチ、父兄ら総勢21名が、台湾を訪問しました。 2014年は2012年に掲げた復興支援に加えて、日台の友好親善や異文化理解の促進も目的とし、ラグビー交流だけでなく烏山頭ダム・台南市見学も実施しました。

まず3月21日(金)に、一行は、烏山頭ダム・台南市見学をしました。子どもたちは、雄大な自然が活かされたダムの景色に圧倒されたり、台南見学を楽しみました。

3月22日(土)には、台北市の太平小ラグビーチームと親善試合を行いました。親善試合は、9人制で、試合時間10分×3本の計30分で行われました。釜石シーウェーブスJrの子どもたちは、「ラグビーを通して友達を作ること。そしてトライを取ること。」を目標として試合に臨みました。
彼らは、懸命に楕円のボールを追いかけトライをめざし、そして必死にタックルした結果、30-20で勝利しました。試合後のファンクションでは、言葉の違いを越え、お互いに肩を組み健闘を称えあいました。主将である新田君は、「相手(台湾の選手)が何を言っているのか分からなくて緊張したけど、トライもとれたし、タックルもしっかり決められて自分らしいプレーをすることができたと思う。」と感想を述べました。



参加した子どもたちの声

Aくん

ぼくは、台湾に行くまでは、わくわくしていました。でも、初めての海外だったので不安もあったけれど、現地に行ったら不安が楽しみに変わりました。(中略)いよいよ二日目は、遠征の目的の一つのラグビー交流がありました。最初に台湾の人と練習をしながら交流を深め午後の試合に臨みました。力を出し切って、悔しい思いをしないという目標を立てて行きましたが力を出し切ることもできず少ししか試合に出してもらえなくて、くやしくて泣いてしまいました。これからは、このようなことをなくしたいです。この後、市内観光を終え二日目のパーティーに出席しました。パーティーでは、台湾の人たちに歌を歌ったり、直前でこれなくなった仲間の誕生日を祝ったりと、大変楽しい時間を過ごせました。この台湾遠征では、被災地に住むぼくたちのために、このような企画をしていただきありがとうございました。この経験を自分の成長と釜石の復興のために役立てる人になるように努力していていきたいと考えています。ありがとうございました。

Bくん

三月二十三日から、二十五日まで、台湾のいろんな人に、支援されて台湾遠征に行ってきました。(中略)次の日、ラグビーをしました。午前練習、午後試合でした。試合では、点はとれたけど、負けました。みんなで泣きました。でも、その後、温泉にはいりました。うたせが、だれかにさわられているみたいで、気持ち悪かったです。その日のディナーは、北京ダックなどがでました。その日も、「世界に一つだけの花」を歌いました。(中略)ぼくは、津波の時、学校から平田の駅のホームへ逃げました。家や車や自転車の龍輪状が流されていくのを見ました。とてもこわかったです。夕方、お父さんがぼくを探して迎えに来てくれました。とてもうれしかったです。学校の周りはがれきだらけでしたが、今はがれきがなくなり、前より海が見えるようになりました。まわりのけしきは、すっかり変わってしまいましたが釜石は復興に向けてがんばっています。ぼくたちは、大変な思いをしましたが、色々な人達の支援によって元気なってきていると思います。今回、台湾遠征に招待してくれてありがとうございました。ぼくは、いっぱい勉強して、被災地のためになる人になります。ラグビーも頑張ります。どうもありがとうございました。

日台キッズラグビー交流 2017 in 台湾


被災地であり故郷である熊本の子どもたちも

昨年4月に熊本地震が発生し、熊本は甚大な被害を受けました。子どもたちも心に大きなショックを抱えています。発生後しばらくは、キッズラグビー選手たちも練習どころではありませんでしたが、徐々に練習場も復旧し、日常が戻りつつあります。しかし、復興はまだまだこれからというのが実情です。

今年3月、熊本地震から1年を前に、そんな被災地の子どもたち19名を釜石市の12名の子どもたちと一緒に台湾へ招待します。被災地である熊本、釜石のキッズラグビー選手が大好きなラグビーを通して台湾の子どもたちと交流します。ラグビーに対する共通の関心が信頼の土台となって、短期間であっても楽しく深い交流となるはずです。また、地震大国に住んでいるという共通点を持つ日本と台湾の子どもたちが、被災というそれぞれの体験を共有する機会となる可能性もあります。生まれた場所に関係なく、ラグビーを「楽しく共にプレーする」ことを通して「自分はひとりではない」「世界中に仲間がいる」「自分も前を向こう」という気持ちが、被災地の子どもたちの心の中に自然に生まれるような場にしたいと思っています。

熊本の子どもたちも台湾での交流イベントを大変楽しみにしています。下記は子どもたちの作文の一部です。

(ぼくは、台湾交流会にとても行きたいと思っています。、、、当たり前に生活ができなかったけど、久しぶりにラグビーを仲間と一緒にした時、楽しくてとてもうれしかったです。かまいし市も東日本大震災があって同じように地震を経験したので、かま石市の人たちともラグビーを通してもっと交流したいです。そして絶対に台湾の人たちとラグビーをしたいです。この機会に絶対に参加したいです。)

(ぼくは二年生からラグビーを習いはじめました。今年で三年目になりますが、、、今年は四月に熊本地震があり、ラグビーの練習にいけないこともありました。しかし、他の県のラグビースクールやたくさんの人からしえんをいただき、またラグビーに行くことができるようになりました。、、、ラグビーがそんなに上手ではないぼくでも、「台湾に行って自信がついた。」と思えるような、交流会にしたいです。)

3/24(金)

釜石:仙台発→台北着 熊本:福岡発→台北着

・政府機関訪問
・合同宿泊

3/25(土)

ラグビー交流1日目
・ラグビー合同練習
・士林夜市見学
・合同宿泊

3/26(日)

ラグビー交流2日目
・ラグビー親善試合
・台北市内観光
・合同宿泊

3/27(月)

・烏山頭ダム(台南)視察
・台湾支援者による晩餐会

3/28(火)

釜石:台北発→仙台着 熊本:台北発→福岡着

開催概要

日程:
2017年3月24日(金)~3月28日(火)

企画・運営:
一般社団法人 子どもスポーツ国際交流協会

主催:
台湾日本人会ラグビー同好会ファイブウッズ

後援予定:
台北経済文化代表処
日本ラグビーフットボール協会
九州ラグビーフットボール協会(依頼中)
岩手県ラグビーフットボール協会
熊本県ラグビーフットボール協会

協賛企業:





共栄船渠株式会社
ネットビジョン
海洋曳船株式会社
福岡銀行ラグビー部

参加:
熊本県、岩手県ラグビー選手(小学生)、保護者 約40名

宿泊施設:
剣譚青年活動中心
住所:台北市中山北路四段16號
TEL:(886)02-2885-2151

向山昌利プロフィール


向山昌利プロフィール写真
1975年
熊本県生まれ
1991~1993年
熊本高校、2年連続花園出場
1994~1997年
同志社大学、4年時キャプテン
1998~2001年
株式会社ワールド、全国社会人大会準優勝
2002~2008年
日本電気株式会社、日本選手権優勝3回、マイクロソフトカップ優勝、ラグビー日本代表(バイスキャプテン)、ラグビー日本A代表キャプテン
2009~2013年
同志社大学ラグビー部専任コーチ
2012年
同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科修士課程 修了
2014年~
びわこ学院大学教育福祉学部スポーツ教育学科専任講師
*日本ラグビーフットボール協会普及・競技力向上委員会委員、文部科学省・公益財団法人日本体育協会「子どもの体力向上啓発事業」派遣、文部科学省「放課後ラグビープログラムモデル事業」講師、釜石市 スポーツ振興くじ助成によるスポーツと地域の活性化に関する調査研究研究員、日本スポーツ振興センター「Play for Tomorrow Rugby Program」プロジェクトメンバー、日本ラグビーフットボール協会普及・競技力向上委員会国際協力部門委員など。

応援メッセージ

このプロジェクトに賛同してくださる皆様から応援メッセージが届きました。ありがとうございます。

ラグビー日本代表 山田章仁選手


被災地の子どもたちがラグビーを楽しくプレーする中で、明日を生きる力を育んでいってほしいです。楽しんできて下さい!!

元ラグビー日本代表 月田伸一様と松田努様




ラグビーマガジン編集長 田村一博様




リオデジャネイロオリンピック女子セブンズ日本代表キャプテン 中村知春様




女子セブンズ日本代表前ヘッドコーチ 浅見敬子様と元女子日本代表 乾あゆみ様


皆さまへのメッセージ

日本と台湾で支援をお願いしてきましたが、現在10名分の渡航費が不足しています。被災地の子どもたちは台湾での交流を大変楽しみにしています。なんとか子どもたちの夢を実現することができるようご支援よろしくお願いします!

支援金の使い道

支援金は下記の内容に使用いたします。

台湾までの渡航費:50万円(5万円×10人分)
リターン費用:12.5万円
決済手数料(約4%):2.5万円

※もし余剰金が発生した場合は、今後の活動に活用させていただきます。
※本プロジェクトは【熊本地震復興支援プロジェクト】です。決済会社に支払う決済手数料(約4%)を差し引いたすべての支援金がプロジェクトに活用されます。

リターン

リターンの発送は、4月以降に行います。

1,000円コース

・お礼のハガキ

3,000円コース

・お礼のハガキ
・HPにお名前掲載

5,000円コース

・子どもたちからのお礼のハガキ
・HPにお名前掲載
・THE KIDS SPORTS EXCHANGEのキーホルダー

10,000円コース

・子どもたちからのお礼のハガキ
・HPにお名前掲載
・THE KIDS SPORTS EXCHANGEのポロシャツ

30,000円コース

・子どもたちからのお礼のハガキ
・HPにお名前掲載
・FRONT ROW RUGBYの1万円相当のウェア(サイズは別途伺います。)
※ウェアの種類はお選びいただけません。写真はイメージです。

50,000円コース

・子どもたちからのお礼のハガキ
・HPにお名前掲載
・FRONT ROW RUGBYの1万円相当のウェア(サイズは別途伺います。)
※ウェアの種類はお選びいただけません。写真はイメージです。
・サイン入り色紙

【リターン協力】

FRONTROWとはラグビー用語で最前列。
また、ファッションショーの世界でも、最前列の特別な席を指します。
ラグビー界のNEW apparel brand として、常に最前列・最先端を走って行きたい。
そんな想いから産まれたラグビーカジュアルbrandです。
FRONTROWに光を

一般社団法人子どもスポーツ国際交流協会


一般社団法人子どもスポーツ国際交流協会(THE KIDS SPORTS EXCHANGE)は、スポーツを活用するさまざまな活動を通じて、健全な心と体を生み出し、活力に満ちた社会をつくり、スポーツが持つ価値を発信して、日本だけでなく世界中の人々が幸せな生活を獲得できる世界の実現に貢献することを目的に2009年に設立されました(2015年法人化)。 
代表理事である向山昌利は、熊本県の出身です。向山は、ニュージーランド、英国へのラグビー留学に加えて、日本代表バイスキャプテン、日本A代表キャプテンとして国際舞台を豊富に経験しています。また、向山はスポーツを通じた国際交流支援に現役時代から積極的に取り組んでいます。今回支援をお願いしますスポーツ交流は向山がラグビー日本代表というキャリアを通じて得た国際的ネットワークを活用するものです。

最新の新着情報

2017/02/16

温かいご支援ありがとうございます!

支援者のみなさま この度、目標としていました65万円を超える支援金をくださりありがとうございます。私たち子どもスポーツ国際交流協会は、被災地支援として子どもたちのラグビー交流を開催する立場ではありますが、多くの皆さまの応 […]